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東京窓口の「編集によせて」-上勝町の写真展へ行きました-

とくしま移住コンシェルジュ東京窓口です。
普段は東京・有楽町にあるふるさと回帰支援センター内にて徳島県への移住相談対応を行っています。
WEBマガジン「フルサト」に掲載した記事の編集後記を通して徳島県の魅力をご紹介します。

今回の本体記事はこちら↓

大杉隼平写真展「KAMIKATSU」へ行ってきました

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「代官山で上勝町の写真展が開催される」という情報を入手し、行ってきました。
この日はGW最終日ということもあってか、会場は比較的落ち着いた様子。

「初日はたくさん来てくれてね~!」と明るく教えてくださったのは㈱いろどりの横石社長。
上勝町といえば葉っぱビジネス、葉っぱビジネスといえばこの方!という方です。
お会いできると思っていなかったので、大変驚きました…

会場内には作品の他にも上勝に由来するものがずらりと並びます。
本編で展示パネルやKINOFを紹介してくださったのは上勝町の地域おこし協力隊の方。
撮影の段階から同行されているそうで、私の質問に丁寧に答えてくださいました。
 

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雪景色の真ん中にあるのはゼロ・ウェイストセンターです。
この写真だけでも上勝町がどんな土地なのか、窺うことができます。

普段ご相談いただく中で「徳島県って雪は降るの?」という質問は多いもの。質問がなくても私からなるべくお話しするようにしています。
移住を考える上で「雪が降るかどうか」「どれくらい雪が降るか」は確認しておきたいポイントのひとつ。
というのも、「四国=温暖」というイメージから「徳島に雪は降らない」と想像する方が意外と多いようです。
何より私がそう思っていました。
一部地域では積雪がみられる徳島県。上勝町は山間部ではあるものの、うっすら積もる程度です。
 

「上勝町は関東とおなじくらいと考えてもらったらいいですよ」
 

と教えていただきました。
それでも翌日は道路が凍結することもあるので、山間部の運転は注意が必要です。
現実的な話になりましたが、幻想的な風景の中にも暮らしが根付いているなぁと改めて考えた1枚でした。
 

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ゼロ・ウェイストセンターの他にも、見る人が見るとそこが上勝町とわかる作品が展示されています。

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まさに上勝づくしでした…!
言葉で説明する以上に土地が持つ雰囲気や暮らしが想像できる写真展です。
突然の訪問にも関わらず快く対応してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
足取りも軽やかに会場を後にしました。


「あれ、そういえばワークショップにも物販にも行ってない」


翌日ハッ!と思い出し、頭を抱えました。大満足の帰路では全く気付かず…
5月末頃には上勝町で第2弾の写真展が開催されます。
さらに町内ツアーを行う予定とのこと。
作品と同じ景色を探しに行く、なんてことも楽しそうです。お近くの方は物販、ワークショップと共にぜひ楽しみください!絶対に!

■大杉隼平写真展「KAMIKATSU」 第2弾(徳島)
会場:上勝町ゼロ・ウェイストセンター
住所:徳島県勝浦郡上勝町大字福原字日浦7-2
期間:2022年5月28日(土)-6月5日(日)10:00-17:00
入場:無料

写真展の様子はこちらをチェック↓
https://www.facebook.com/town.kamikatsu/

大杉隼平
1982年東京生まれ。
ロンドンで写真とアートを学び帰国。
現在、雑誌、TV、広告、カタログ、宣材写真、アーティスト写真をはじめ、多くのブランドとのコラボレーション、国内外のホテルの撮影を手掛けるなど活動は多岐に渡る。
また「旅と日常」をテーマに毎年写真展を開催している。
CP+主催の「THE EDITORS PHOTO AWARD ZOOMS JAPAN 2020」において、一般投票で最多票を獲得しパブリック賞を受賞。2020年は伊勢丹新宿メンズ館「ART UP」での展示をはじめ、フランスのパリ、徳島、代官山での写真展も予定されており、国内外問わず幅広く活動をおこなっている。(大杉隼平 公式サイトより)

◆相談予約はこちらから↓
https://www.furusatokaiki.net/consultation_contact/ 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

◆フルサトをみつける・つながるマガジン「フルサト」
https://www.furusato-web.jp/ 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

◆徳島県関連イベント情報(東京都)
https://www.facebook.com/tokyotokusima/

東京窓口の「編集によせて」

こんにちは!とくしま移住コンシェルジュ東京窓口です。
普段は東京・有楽町にあるふるさと回帰支援センター内にて徳島県への移住相談対応を行っています。
WEBマガジン「フルサト」に掲載した記事の編集後記を通して徳島県の魅力をご紹介します。

 

今回の本体記事はこちら↓

徳島県民意識調査~徳島県民にとって阿波踊りはどんな存在?~



はなはるフェスタが2年ぶりの開催、そして「紡ぐ」が新たにスタートし、春の楽しみがさらに増えましたね。
「“紡ぐ”開催前に阿波踊りの楽しみ方を紹介する記事を作ろう」と思い、踊りの見どころや有名連について書き進めていました。

そんなある日、ウィキペディアで気になる記述を見つけます。

―徳島県民には大抵ひいきの連がある―

島根県民の私はふと、「これって本当なんだろうか?」と思い至ります。
それならば「徳島県のナゾは徳島県民に聞いてみよう!」と思い付き、直接聞いてみることにしました。なんともシンプルな話ですね。

「徳島県民意識調査」と銘打って、思い付くまま新年度のご挨拶を兼ねて4月某日に関係各所へ電話をかけまくりました。

調査結果はぜひ本編でご確認ください。個人的には少し予想外の結果となっています。
そしてここからは、本編に書き切れなかった調査中のエピソードをいくつかご紹介します。

 

エピソード1:「全然関係ないです」

これは設問2「阿波踊りで踊ったことがあるか」について尋ねた時のことです。
大学のサークルで学生連として参加したAさん。
「阿波踊りのサークルがあるんですね~」と頷いたところ、


「違います、全然関係ないサークルです!」

あ、全然関係ないんだ!と驚きを隠せませんでした。
​​​​​​同じく学生連で参加経験ありのBさんも「全然違うサークルなんですよ~」と話しておられました。
「学生連 = 阿波踊りサークル」とぼんやり想像していたイメージが覆った瞬間ですが、他の活動をしていても阿波踊りに参加する郷土愛に脱帽です。

…こうなると阿波踊りのサークルが存在するのかどうかが気になるところです。

 

エピソード2:「踊れるようになりたくて…」

同じく設問2について尋ねていた時のこと。

「地元の連に入ってましたよ。踊れるようになりたくて」とCさん。
なんて熱心なんだ…!と感動したのも束の間、

「“徳島県民はみんな踊れるんやろ“と思われてるのが辛くて…」

徳島県民のイメージがひとり歩きしているパターンでした(;;)
確かに「島根県民はみんな安来節踊れるのか?」と聞かれたら「人による」としか言えません。反省です。

実際踊れないし…
 

エピソード3:居酒屋でお囃子が流れたら徳島県民は踊り出さずにはいられない?

これは設問4「夏祭りの他に踊る機会があるか」を設定した理由に直結します。
以前、「居酒屋で突然流れたお囃子に合わせて徳島県民が踊り出す」という内容の動画を観たことがあり、これまた「本当かな?」とずっと気になっていました。

Dさんからは「状況は稀だけど、お囃子がかかれば踊る人もいるかもしれない」との回答が。
県内でこんな場面に遭遇したらかなり運が良いのかも。

「遭遇したことあるよ」という方、情報をお待ちしています!

 

エピソード4:「阿波踊りよりも五九郎まつり」

「全国的に有名な阿波踊り = 徳島市の阿波踊り」「県内各地で阿波踊りを開催している」ということは本編でもご紹介しています。
そんな中、吉野川市では阿波踊りよりも通常6月に開催される「五九郎まつり」の方が地元のお祭りとして馴染み深いんだそう。

「五九郎音頭」に合わせ、由来となった鴨島町出身の喜劇役者・曾我廼家五九郎(そがのや ごくろう)に扮したパレードが鴨島駅前を練り歩きます。

「五九郎音頭だ手拍子打って 阿波の鴨島総おどり シャンとシャシャンと総おどり」

歌詞からは阿波踊りとの関連が伺えますね。
もちろん、8月には吉野川市の阿波踊りが開催されます。

 

エピソード5:ご存知ですか?「マツケンのAWA踊り」

2004年のリリース当時はもちろん、2021年紅白歌合戦の出場で再び話題となった「マツケンサンバ」。
「マツケンサンバの阿波踊りバージョンがある」という情報が入り、早速視聴してみました。

マツケンのAWA踊り(2006年発売)
https://www.youtube.com/watch?v=Q9DX22IM_Ac

「エライヤッチャ エライヤッチャ」の掛け声と二拍子に乗って、どことなく地中海の雰囲気が感じられます。
「上様お抱えの連とくればやっぱり蜂須賀連か殿様連かしら…」なんて想像してみたり。
阿波踊りには新しいものを取り入れる柔軟さがありますが、ここまで来たというか、いやもう随分前に来ていたんですね。
マツケンサンバもそうですが、聴いていると元気が出てくる曲です。「マツケン・アスレチカ」もおすすめ。

そんなこんなで徳島県、そして阿波踊りの新たな一面を発見することができた今回の「徳島県民意識調査」。今後も徳島県のナゾを見つけ次第実施します。
今回ご協力いただいたみなさま、快くご回答いただきありがとうございました!

 

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那賀町地域おこし協力隊活動紹介④

県内で活動する地域おこし協力隊活動紹介第11弾!!
引き続き那賀町の地域おこし協力隊を順に紹介します。

有田 光一郎 さん 兵庫県丹波市出身 2018年10月~2021年9月まで活動

兵庫県の建設コンサルタント会社で、ドローン活用した測量や工事現場の上空写真の撮影を行っていた有田さん。ドローンの撮影技術を活かしてスマート農業推進に関わりたいと思い、「日本一ドローンの飛ぶ町」を目指す那賀町の地域おこし協力隊へ応募。ドローンを活用した木頭ゆず栽培の発育観察技術の開発に3年間、取り組まれました。

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徳島県版ドローン特区として様々な実証実験も行われている那賀町。那賀町役場にはまち・ひと・しごと戦略課ドローン推進室という名の部署があり、これまで有田さんを入れて3人の地域おこし協力隊がドローンを活用した取り組みを行ってきました。

有田さんが挑戦したのはドローンを活用したスマート農業推進。ドローンを使った農薬散布のようなすでに実施されているものではなく、「どうせやるなら新しいことを」とこれまでない活用法を模索し、大量に英語の論文を読み漁った有田さん。その中で目を付けたのは、マルチスペクトルカメラでの農作物の生育観察技術。
マルチスペクトルカメラとは、太陽光が農作物に当たり、反射された様々な波長の光(紫外線や赤外線等)を観測することが出来るカメラのこと。農作物の光合成の状況を可視化し、生育状況を観察するための技術を那賀町の特産である木頭ゆずに活用できないかと考え、木頭のゆず農家さん協力の元、マルチスペクトルカメラを搭載したドローンで空撮を実施しました。

マルチスペクトル撮影データ解析後.jpg

写真に木の光合成の活性化度が色分けして表示されるため、どの木に肥料や薬剤を散布すべきか、病気や害虫等による生育異常の早期発見に役立ったといいます。こうした技術によりデータを蓄積し、栽培技術の向上に役立つことも期待しているとのことです。

地域おこし協力隊の任期終了後は、有田さんが開業した『合同会社アーツクリエーション』で事業として、木頭ゆずの生育観察は続けて行く予定で、他にもドローンスクールやドローンの販売も行い、那賀町でスマート農業推進に貢献していきたいと話してくれました。
那賀町ではドローンを自由に飛ばしたいというユーザーに向けに、豊かな自然を楽しめる飛行スポット35カ所を紹介した「ドローンマップ」を公開しています。役場への事前申請をすれば、無料でドローンを飛ばすことができるので、ドローン撮影をしたい人はぜひチェックしてみて下さい。

那賀町ドローンマップOnline
http://dronemap.archiving.jp/

とくしま移住コンシェルジュ

とくしま移住コンシェルジュ
徳島県への移住を希望する方に向け、電話相談や面談などを行っています。移住・定住のサポートを行う自治体担当者や移住支援団体とのパイプ役として。住まいや仕事の情報も徳島県の各部署やとくしまジョブステーション、ハローワークと連携してサポートさせていただきます。