【レポート】第1回とくしま移住体験ツアー1日目!
皆さんこんにちは!とくしま移住コンシェルジュです!
徳島県では今年度4回、西部、東部、南部、テーマ型と移住体験ツアーを催行します!
そんな移住体験ツアーの第1回目である西部ツアーが先日8/19~8/20に実施されました。
ツアーに同行させていただきましたのでその模様をお伝えしたいと思います!
第1回目は「伝統産業と新しい働き方を学ぶ」と題し、吉野川市、美馬市、つるぎ町の西部地域で
様々な文化や働き方に触れるツアーとなっていました!
当日の朝、徳島阿波おどり空港と徳島駅で参加者の皆様と合流し、バスの中で自己紹介♪
今回は東京や大阪から、9名の方にご参加いただきました。
まずはバスで第一の目的地、吉野川市のAwagami Factoryへ。
1300年前から続く伝統産業、阿波和紙を製造しておられます!
ちょうど伺ったときには世界各地から20名の方々が研修生として阿波和紙の製造を学んでおられました。
実際に阿波和紙の製造風景に皆さんも釘付け。
実際に移住されてきて現在ここで働かれている方のお話もお聞きし、移住にあたって必要不可欠な"仕事"という部分を実感することが出来ました。
Awagami Factoryを後にし、美馬市へ。
美馬交流館で徳島県の激辛薬味「みまから」の製造体験です!
この沢山のとうがらし、参加者の皆さんで洗って、切って、炒める行程を体験させていただきました。
とうがらしを切っている時に「パクっ」と一口。
もちろん顔をしかめることになりましたが・・・(笑)
でもここで使っているとうがらし、とても辛いんですが実は糖度も非常に高く、甘いけど辛いという感覚を味わいました。
製造体験を終えて代表の方より地域のお話。
田舎だけど若い方にきてもらって地域を盛り上げていきたいと強く仰っておられました。
美馬交流館を後にし、本日の宿泊先、「山人の里」へ。
廃校を活用した宿泊施設です。
中は教室を改装したもので、とってもキレイなお部屋になっていましたよ♪
夕飯の前に近くの畑で野菜の収穫体験♪
きゅうりやとうがらしなどを収穫しました!
普段は買うだけのものを自分たちで収穫するとまた気持ちも変わりますね~。
最後は地元の方も交えてバーベキュー!お酒も入り話も弾みました♪
1日目は様々な体験を行ったこともあり、みなさんお疲れでした。
2日目はまた後日、このブログにてレポートしま~す♪