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空き家問題に取り組む!!東みよし町地域おこし協力隊

県内で活動する地域おこし協力隊活動紹介第7弾!!
今回は東みよし町で空き家の活用推進の活動をする池田さんを紹介します。

池田 愛 さん
岩手県盛岡市出身
2020年10月着任

東京で映画の小道具・装飾のフリーランスとして働きながら、仕事の合間に日本全国を旅をしていた池田さん。現地で山小屋勤務やお茶摘み、葉タバコの栽培・収穫といった、その土地でしか体験できない仕事を通して、共同生活から得る人との繋がりの大切さを知り、シェアハウスの管理・運営を行う会社に転職。3年間で20件程のシェアハウスの立ち上げに関わった後、管理・運営だけでなく、より深く不動産業界に関わりたいと思い、宅建士資格を取得し地域密着型の不動産会社に転職。そこで2年間従事した後、「地方で空き家の問題に特化して取り組みたい」という思いで、空き家活用・定住促進をミッションとする東みよし町の地域おこし協力隊に応募されました。

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東みよし町では、平成30年に『東みよし町空家等対策計画』を策定し、空き家対策を進めてきました。具体的には町全域の空き家実態調査の実施に加え、空き家のリフォームや家財道具の処分に使える補助金事業等の制度の周知を進めました。そして、今回池田さんが地域おこし協力隊として着任することで、空き家に関する相談体制を強化し、更なる空き家活用を推進しています。

池田さんは、着任してまず最初に『空き家バンク』を立ち上げました。これまでは、空き家の活用する所有者と空き家を探している人の両方が、どこに相談すればいいかわからない状況だったため、空き家の情報を専用サイトで公開し、利用希望者からの問い合わせを池田さんが受けて所有者との橋渡しを行います。その結果、公開した空き家に関する問い合わせは予想を上回る多さで、空き家を探している人に対し、紹介できる空き家が圧倒的に足りていないことがわかりました。

空き家バンク.jpg

すぐに新たな空き家の掘りおこしにとりかかった池田さん。空き家の所有者や管理者に対し、「物件の現状や空き家に関する相談を希望するか」といったアンケートを送付し、空き家確保のためのヒアリングを実施。「気になっていたが、相談先がわからなかった」という声が多くあり、それぞれの課題について相談にのり、一軒ずつ解決していくことで空き家バンクへの登録を進めています。

空き家活用を進める上での大切なことについて、池田さんは「どんな物件でも断らないこと」だといいます。
「町の不動産屋さんでは扱ってもらえない物件でも、全国から利用希望者を募ることでマッチングするという可能性もあります。登記や家財道具の処分といった様々な問題があってもぜひ相談してもらいたいと思います」。

将来的に東みよし町内で、滞在しながら移住と空き家の相談をワンストップで受けられる宿泊施設の開業を目指していて、これからも空き家問題に関わり、活動のフィールドを広げていきたいと話してくれました。

東みよし町空き家バンク情報
https://www.town.higashimiyoshi.lg.jp/docs/2214683.html

とくしま移住コンシェルジュ

とくしま移住コンシェルジュ
徳島県への移住を希望する方に向け、電話相談や面談などを行っています。移住・定住のサポートを行う自治体担当者や移住支援団体とのパイプ役として。住まいや仕事の情報も徳島県の各部署やとくしまジョブステーション、ハローワークと連携してサポートさせていただきます。