ログイン
トップ魅力データベースブログとくしま移住コンシェルジュ

移住ブログ

藍の本場で伝統的な「阿波藍」を学ぶ!藍住町地域おこし協力隊

IMG_2062.jpg

東京2020大会のエンブレムに、藍色の組市松紋が選ばれたり、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」の影響もあって、藍や藍染めが話題にあがることが増えた気がします。

古くから藍を栽培し、藍で栄えた徳島で、伝統的な藍の栽培方法から染めまでを一貫して学ぶことができる藍住町の地域おこし協力隊が、伝統工芸や草木染めなどに興味のある若い人を中心に人気を呼んでいます。

どんな活動を行っているのか、お話を伺いました。

写真左から
山㟁 卓 さん(やまぎし すぐる) 東京出身 2021年4月着任
木下 みや さん(きのした みや) 京都出身 2019年4月着任
浅野 皓資 さん(あさの こうすけ) 京都出身 2018年4月着任
徳永 真紀子 さん(とくなが まきこ) 神奈川からのUターン 2019年4月着任
嶋田 拓真 さん(しまだ たくま) 滋賀県出身 2021年4月着任

IMG_2052.jpg

現在活動しているのは5名。全員が県外からの移住で、「藍染を学びたい」「藍の栽培について学びたい」と徳島へ。
藍師の佐藤さん、染め師の矢野さんに指導を受けながら、本格的に「阿波藍」について学びます。

活動拠点は今春開所した交流スペース「あいずみ藍工房」。ここに事務所があり、その隣にあった資料館を改装し、工房として活用しています。工房中央には4つの大きな藍甕(あいがめ)が。この甕は徳島の焼き物「大谷焼」で作られたものです。藍染めに使用する甕を焼くために、寝そべって足で回しながら形成する「寝ろくろ」という手法で作られていて、甕ひとつとっても昔ながらの手法に則って行われています。

IMG_2065.jpg

この日、午前中は畑仕事、午後は町からの依頼で新生児に贈られるスタイを染めていました。
今年3年目を迎える浅野さんが「藍は1年に1回しか作れないので、3年という任期では、まだまだ学び足りない」と話すように、藍住町の地域おこし協力隊の3年間は修業といった感じ。活動費も蒅つくりや藍栽培のための機材の購入や肥料にあてているのだとか。

IMG_2057.jpg

工房でオリジナル商品を作ったり、販売しているのかを伺うと、母親が趣味で藍染をしていたことから、興味を持ったという徳永さんは「町からの依頼で記念品のてぬぐいやスタイを染めさせてもらいながら、染めの技術向上や技法の習得を目指しています。自分の作品を作るにはもっともっと経験が必要」と話します。

IMG_2054.jpg

IMG_2060.jpg

藍住町の地域おこし協力隊の募集は、例年だと11月頃に公開され、2、3名を受け入れています。

町のホームページやJOINのサイトなどに情報が掲載されますので、染色や藍栽培に興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

噂のコオロギラーメン食べてきました!!

IMG_2591.jpg

最近、昆虫食が流行していますね。
徳島でも『中華そば田村』さんで、コオロギを使ったラーメンが食べられると聞き、食べに行ってきました。

IMG_2586.jpg

「コオロギってどんな味?」と、まったく想像もつかなかったのですが、香ばしく海老のような、甲殻類の味!
写真のチャーシューにかかっている粉の部分と、もやしのあたりの香味油の部分がコオロギで、こってりと濃厚な味噌ラーメンと相性抜群!!! めちゃ旨です!!!

虫の形状が気になる人やコオロギを直で味わいたい人は、コオロギパウダーと乾燥コオロギを別皿にしてもらうことも出来ます。
気に入れば、“追いコオロギ”もできますので、コオロギましましもOK。

このメニュー開発は、徳島大学発のベンチャー企業『株式会社グラリス』の地球環境や食糧危機への取り組みに共感したことがきっかけだったそうで、その熱い思いは『中華そば田村』さんのFacebookページに綴られていました。
https://www.facebook.com/tamuramen/

 

IMG_2587.jpg

『株式会社グラリス』は無印良品との業務提携でコオロギパウダーを使用したコオロギせんべいの商品開発に携わっており、
6月4日の「虫の日」から自社ブランド『C. TRIA(シートリア)』で、クッキーとチョコクランチの販売を始めると、2021年5月28日付けの徳島新聞に記事が掲載されていました。

IMG_2430.jpg

環境負荷の少ないタンパク源として注目される昆虫食。これを機に食用コオロギへの関心が高まるかもしれませんね。
 

■店舗情報
中華そば田村
住所:徳島県板野郡北島町鯛浜字大西108-1
TEL:088-698-5343
定休日:木曜(祝日の場合は翌日)
営業時間:11:00 ~ 21:00 ※売り切れ次第終了 

http://tamura-men.com/

※コオロギの味噌ラーメンは限定商品の予定。
食べたい方はお早めにお出かけください。

松茂町の新しい交流拠点施設「マツシゲート」を見学させてもらいました!

IMG_2049.jpg

徳島県の空の玄関口、徳島阿波おどり空港のある町・松茂町に交流拠点施設「Matsushigate(マツシゲート)」が5/6(木)にオープンしました!毎週日曜日に地元で採れた野菜や特産のサツマイモやレンコンの加工品など特色ある多彩な商品を販売するマルシェの開催が予定されていて、にぎやかな交流が生まれそうです。

 

マツシゲートマルシェ

marche1.png

IMG_2013.jpg

マルシェには中央芝生エリアを囲むように、お店やキッチンカーが出展します。
5/22(土),23(日)に開催された第1回マルシェは天候にも恵まれ、好評だったそう。

現在コロナウイルス影響で開催が延期されていますが、毎朝(7:00~10:00)、朝市の開催も予定されているとのことです。

こうした物販の販売だけでなく、フリーランスやテレワーカー向けのコワーキングスペースや、新商品の開発のための試作品やDIYが楽しめるファブスペースも完備されています!

コワーキングスペース

IMG_2019.jpg

利用料金:1時間 110円/人
席数:約30席
設備:電源、Wi-fi利用可能、プリンター(有料)、会議室(別途料金※要予約)
予約:基本事前予約制ですが、空いていれば当日の飛び込み利用も可能
https://matsushigate.or.jp/rental-space/coworking-rental-space/
(セミナー等での利用もされるので、空き状況については上記サイトにてご確認下さい)

IMG_2020.jpg

ハンモックが設置されており、仕事中のリフレッシュに利用できます。

 

ファブスペース
3Dプリンターやレーザーカッターなどの専門的な設備を備え、専属スタッフも常駐。材料を持ち込めば、使い方は教えてもらえるので、初めての人も気軽に利用できます。新商品開発のための試作品作りはもちろん、「表札を手作りしたい」とか記念日や誕生日などのお祝いに「小ロットの記念品を作りたい」など、企業の方だけでなく、個人の利用もOK!レーザーカッターはおそらく、県内では一番大きいものとのことなので、使い勝手はかなりよさそうです。

設備一覧、使用料に関しては下記のサイトをご参照下さい。
https://matsushigate.or.jp/rental-space/training-workshop/

IMG_2032.jpg

レーザーカッターを使うと木材やアクリル板に文字などを彫刻することができます。
データはイラストレーターで用意を。文字や写真など簡単なものであればその場で作成することもできるそうです。

IMG_2030.jpgIMG_2028.jpg

他にも、試作に必要な設備は一通り揃っているので、モノづくりを始めたい方は一度見学に訪れてみてはどうでしょうか?

IMG_2027.jpg

子供向けのプログラミング教材もあり、今後プログラミング教室も開催予定とのことです。

 

コミュ二ティスペース
IMG_2041.jpgIMG_2045.jpg

1Fにカフェ・レストランスペースもあり。水曜定休。
モーニングやランチがあり、お仕事の合間に休憩スペースとしても利用可能です。
 

他にも木工設備がある「木工房」や、大人数の調理が可能な設備を有する「キッチンスタジオ」もあり、利用可能です。
今後、マツシゲートを拠点にとした異業種交流や新しいビジネスが誕生するかも知れませんね。

■施設情報
Matsushigate(マツシゲート)
電話 088-699-5030
営業時間 9:00 ~ 22:00
定休日 レストラン営業は水曜定休
https://matsushigate.or.jp/

とくしま移住コンシェルジュ

とくしま移住コンシェルジュ
徳島県への移住を希望する方に向け、電話相談や面談などを行っています。移住・定住のサポートを行う自治体担当者や移住支援団体とのパイプ役として。住まいや仕事の情報も徳島県の各部署やとくしまジョブステーション、ハローワークと連携してサポートさせていただきます。