いつの日か、このまちの農業に恩返しを。
佐野健志さん 愛知県の大学院を卒業後、生まれ育った藍住町にUターンを果たした佐野さん。祖父が行っていた農業を再開し、町の特産品として有名な春ニンジンなどを栽培しています。「周りで支えてくれる方々がいるから、ここまでやってこられた」と笑顔で話す彼に、故郷や農業に対する思いを伺いました。
移住者インタビュー
佐野健志さん 愛知県の大学院を卒業後、生まれ育った藍住町にUターンを果たした佐野さん。祖父が行っていた農業を再開し、町の特産品として有名な春ニンジンなどを栽培しています。「周りで支えてくれる方々がいるから、ここまでやってこられた」と笑顔で話す彼に、故郷や農業に対する思いを伺いました。
渡邉健太さん・楮覚郎さん 上板町地域おこし協力隊の同期として、偶然の出会いを果たした渡邉さんと楮さん。二人が立ち上げた「BUAISOU」は、藍の栽培から製品製作までを一貫して行うアーティストグループとして、国内外から大きな注目を集めています。それぞれの言葉から、上板町から始まった、新たな「藍色」の物語が見えてきます。
髙島悠佑さん 徳島の阿波おどりを代表する有名連の一つ「天水連」で鳴り物を担当する髙島悠佑さん。大阪で生まれ育った彼が徳島市へ移住を決めたのは、ほかならぬ阿波おどりがきっかけでした。現在の生活はどのようなものなのでしょう。
田中千尋さん 石井町で農薬と肥料を使わずに多様な野菜をつくり、全国の家庭へ出荷している若葉農園。ここで正社員として働く田中千尋さんは、大学で物理学を学んでいたという経歴の持ち主。農業を志したきっかけからお聞きしました。
平松雄太さん 標高約1000メートルにある水の丸地区。夏秋いちごの生産が盛んで、生産量はなんと西日本一!高齢のため、ハウスを手放す農家さんに代わり、東京から移住し、就農した平松さん。震災以降、漠然と抱えていた仕事への違和感を払拭してくれたのが、農業でした。
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