横浜から家族で徳島へ。夫婦ふたりで営む一反農業と小規模6次産業
横浜在住時に遭遇した東日本大震災で、都会生活のもろさ、お金の無力さを実感したという黒川さんご夫婦。子どもたちのためにも「ものを作り出す暮らし」をしようと移住を決意。移住前から現在まで、たくさんの方との出会いがありました。
移住者インタビュー
横浜在住時に遭遇した東日本大震災で、都会生活のもろさ、お金の無力さを実感したという黒川さんご夫婦。子どもたちのためにも「ものを作り出す暮らし」をしようと移住を決意。移住前から現在まで、たくさんの方との出会いがありました。
岩佐 洋介さん 徳島唯一の村・佐那河内村で、古民家を改修して暮らしている岩佐洋介さん。移住する地を探して全国を訪れた岩佐さんが、なぜ徳島を、佐那河内村を選んだのか。お話を伺いました。
小野裕次さん・入倉眞佐子さん 大学時代から有機農業を志し、2012年に阿波市で農園を開園した小野裕次さんと入倉眞佐子さん。土づくりから真摯に取り組む姿勢でつくられる美味しい野菜たちは、国内外のさまざまな人と人とをつなぎ、ますます広がっていこうとしています。
秋元康代さん 子どもの独立を機に両親の介護など、将来のことを考えUターン。作品展示やライブなど人生の余暇を楽しむ文化的交流拠点を目指し、『カフェパパラギ』をオープンし、今ではたくさんの人の“居場所”として、頼りにされています。
閑俊雄さん 鳴門国定公園に指定される、穏やかで優しい海の風景。その目前で雑貨店「ISLAND(アイランド)」を経営する閑さんは、15年ほど前に大阪から移住してきました。今では県内外から多くのお客様が訪れる観光地の一翼を担っています。