アーティスト部分と受注仕事の両方あってバランスが保たれていると思います
宮内淳子(J子)さん 徳島県への移住促進を行う『住んでみんで徳島で!』のポスターや牟岐・出羽島アート展での作品展示なども知られるJ子さん。消しゴムハンコアーティスト・KESHIHAN洞として手作り市にも出店し、県南部を代表するご当地アーティストとして親しまれています。
宮内淳子(J子)さん 徳島県への移住促進を行う『住んでみんで徳島で!』のポスターや牟岐・出羽島アート展での作品展示なども知られるJ子さん。消しゴムハンコアーティスト・KESHIHAN洞として手作り市にも出店し、県南部を代表するご当地アーティストとして親しまれています。
平松雄太さん 標高約1000メートルにある水の丸地区。夏秋いちごの生産が盛んで、生産量はなんと西日本一!高齢のため、ハウスを手放す農家さんに代わり、東京から移住し、就農した平松さん。震災以降、漠然と抱えていた仕事への違和感を払拭してくれたのが、農業でした。
岩佐勇毅さん 若い頃からアウトドア全般を楽しみ、登山に夢中になったことで勝浦町を移住先に選んだという岩佐さん。中津峰山を望む小高い丘の上にあるマイホームのすぐ側にはアメゴが釣れる綺麗な小川が流れています。この町での暮らしはどのようなものなのでしょうか。
島田佳香さん 同窓会に出席し、ふるさとならではの“言葉のいらない人間関係”の心地よさに触れ、Uターンを決意。海陽町立博物館に勤務し、海部刀や大里出土銭、大里古墳、八阪神社、関船などのPRに携わる中で、出会った人や風景に新鮮な魅力を感じるという島田さん。慣れ親しんだ場所だからこそ、その感動はより印象的なものとなっているようです。
塩田ルカさん・舞さん 神山町で旬の地元野菜をふんだんに使った手捏ね生地のピザを提供する「Yusan Pizza」。2014年のオープン以来、県内外から人気を集めるこのお店は塩田さん夫妻の夢の結晶でもあります。3人の子供たちと一緒に移住を決めたきっかけからお伺いしました。