自分たちだけの「色」を表現するために。
渡邉健太さん・楮覚郎さん 上板町地域おこし協力隊の同期として、偶然の出会いを果たした渡邉さんと楮さん。二人が立ち上げた「BUAISOU」は、藍の栽培から製品製作までを一貫して行うアーティストグループとして、国内外から大きな注目を集めています。それぞれの言葉から、上板町から始まった、新たな「藍色」の物語が見えてきます。
渡邉健太さん・楮覚郎さん 上板町地域おこし協力隊の同期として、偶然の出会いを果たした渡邉さんと楮さん。二人が立ち上げた「BUAISOU」は、藍の栽培から製品製作までを一貫して行うアーティストグループとして、国内外から大きな注目を集めています。それぞれの言葉から、上板町から始まった、新たな「藍色」の物語が見えてきます。
田中浩一さん 田中さんが板野町に移住したのは15年ほど前のこと。勤めていた会社が徳島に農業部門を作るにあたり、その責任者として指名されたのがきっかけでした。日々、豊かな大地の中で育つ農作物と向かい合いながら、自然体での生活を続けています。
棚田瑞恵さん 「本当に子育てがしやすいんです」と笑顔で話す棚田さん。本格的な育児が始まったのは、板野町にUターンしてからのことでした。町の充実した育児支援に支えられながら、自然豊かな故郷で安心に包まれた日々を過ごしています。
大南信也さん 全国的に“ITのまち”として知られ、サテライトオフィスの誘致などで有名な神山町。ここで移住支援を軸にした創造的な町づくりを行う特定非営利活動法人(NPO)グリーンバレー理事長の大南信也さんにお話をお伺いしました。
保坂菊代さん 食糧自給率136パーセントを誇る徳島県の中でも「農業立市」として知られる阿波市。こうした地域の特性を生かして移住交流促進事業に取り組んでいるのが阿波市観光協会です。自身も東京からの移住者である保坂菊代さんにお話をお聞きしました。